パンセ・ドゥ・高野山

大徳院増田住職法話対談

(対談者)

増田任雄

高野山真言宗 大徳院住職(東京両国)

御府内八十八ヶ所霊場50番札所

両国陵苑(堂内陵墓)を建設、運営

トリ・コ-ジ

プロテスタン系のキリスト教徒(バプテスト派)

宗教おたく。脱力系生活宗教を実践

愛視聴番組:心の時代(Eテレ)、宗教の時間(ラジオ第2)

高野山の時間(ラジオNIKKEI)

<大徳院・両国陵苑ホ-ムペ-ジ>

http://www.ryobo.com/ryogoku/

第1回『おらぁ~まだ死にたくねぇ~!』

(2014年10月2日収録)

その1 恐怖の死とやすらかな死

(1)人は何故死にたくないと思うのか

(2)怖い死とやすらかな死 ― 2つの死がある事実

(3)やすらかな死の様相

(4)肯定感と幸福に包まれた死後の世界

その2 お大師様の説かれる死

(1)祈り、あるいは加持祈祷の世界

(2)空海の説く死 - 定に入るということ

(3)定とは対極、自我に生きる私たちの生き方

(4)対象化する人間の意志と曼荼羅の世界

(5)死の始まりと宗教・哲学の智慧

(6)悟りの境地を現実に実現していくために - 布施

その3 生ける者を豊かに励ます死の捉え方

(1)生死を貫くいのちの往来 - 如来如去

(2)聖なる死者との対話

(3)普段の父親の姿と背後の父性

(4)分かち合い、気づかい合いのいのちの領域

(5)いのちを育む自然環境と伝統宗教

その4 葬儀、病、お墓の持つ豊な意味の捉え方

(1)意味喪失の現代の葬儀から、穢れをハレに変える本来の葬儀へ

(2)戒名の持つ力

(3)病の捉え方と加持祈祷

(4)死を扱わず、葬儀を軽視することで衰退する宗教

(5)三有 - 生死を越えた意識の転回

(6)人生を充実させる墓